たんぱく質だけ食べると太らない?
たんぱく質だけ食べると太らないと言う人がいますが、それは嘘。太ります。
太らないと言う人の理屈は、たんぱく質は糖質ではないため、血糖値が上がらず脂肪にならないということです。でも本当にそうなのでしょうか?
確かに炭水化物よりたんぱく質の方が太りにくいですが、これでやせられた人の、それまでの食生活は適正だったのでしょうか?おそらく食べ過ぎていた人が多いと思います。
ただ余分に食べ過ぎていた炭水化物が減ったためにやせたというだけで、一時的なものだと思います。
確かにやせる。でも最初だけ
たんぱく質にもカロリーがあります。カロリーがあるということは、取りすぎると脂肪になります。人間は取り過ぎた栄養はみんな脂肪に蓄えます。
最初はたんぱく質だけの食事を食べていると、体重は減って体は引き締まるでしょうが、そんな食生活をいつまでも続けられません。我慢できません。
体もしだいにたんぱく質中心の食事に慣れ、最初のように太りにくくなくなります。そうなれば以前のように太りにくいなんてことはなくなります。
今でも続けている人はどれだけいる?
あるある大辞典を見て、炭水化物ダイエットを始めた人のほとんどが、今現在止めてしまっています。いかに無理なダイエットであるか想像はたやすいでしょう。
中には成功して続いている人もいますが、もともとの体質のせいでしょう。日本人でも中には、たんぱく質中心の食生活がいい人もいるはずです。
やりたいなら、本気で制限しないとダメ
それにそのような人は、食べられる食材・料理を徹底的に制限して、ストイックに毎日を過ごして『努力』を継続しているという事実を忘れてはいけません。
みんな楽にやせられると思って気楽にやっていますが、そもそもたんぱく質のみ食べ続けるなんて、やってみれば相当つらいものなんですよ。
2006-05-19 | 【食事とダイエットの知識の一覧へ 】
