肉(たんぱく質)は太るのか?太りにくいのか?
肉などのたんぱく質は、太らないと言われますが、それは間違いです。太りやすいというのも間違いです。
まず、何かが太りやすいという考え方が間違いです。何か偏って食べ過ぎると太るのです。ただそれだけです。肉もご飯も同じです。
違いと言えば、その栄養の性質です。炭水化物であるご飯が太りやすくて、たんぱく質である肉が太りにくいとされる理由は、炭水化物が糖質であり、たんぱく質がそうでないということです。
糖質はエネルギー、たんぱく質は筋肉などに
糖質は、人間が動くためのエネルギー源。脳もこれで動いています。生きるために最も必要な栄養です。どれか一つだけしか栄養をとれないなら、糖質が一番長生きできるでしょう。
ということは、糖質が一番早く吸収され、常に使えるように脂肪へと変換され保存されます。たんぱく質は、筋肉や内臓を作るためのもので、糖質・エネルギーがなくなった時だけ、自らを分解して糖質になります。
肉も太ります!
逆に、肉、たんぱく質は、すぐに脂肪になりませんが、体の構築に必要な分以上を食べると、それは結局脂肪へと変換されます。肉も食べ過ぎれば太ります。肉、たんぱく質が太らないわけではないのです。
結局、肉だろうがご飯だろうが、一定以上食べると太るようになっています。このことを無視してダイエットしても意味がありませんよ。
何を食べれば太る?ではなく、どう食べれば太るのか?そちらで考えるのが正解です。
2006-07-20 | 【食事とダイエットの知識の一覧へ 】
