つらくない、痛くない筋トレの方法
筋トレは、一つの動作で、一つの筋肉を鍛えるのが基本です。他の部分に力が入ってはいけません。
自宅で、ジムで、どちらにしても、これができている人はほとんどいません。これがちゃんとできると、今の辛さは軽くなり、効果も3倍以上体感できます。
いらない筋肉は使わない(←意味がないから)
例えば、ダンベルで腕を曲げるトレーニングを例に挙げます。
この場合、鍛える筋肉は、腕の内側、肘から肩までの筋肉です。ここだけで持ち上げるようにしなくてなりません。
手や足など、先端に力を入れない
ところが、多くの人は、手に力が入り、肘から手まで力が入っています。これは必要ありません。
体も肘も、膝も動かさない
また、持ち上げる時に、体が前かがみから後ろに動く人がいます。これは、背筋を使っています。これもダメ。
肘が後ろに動くがいます。これは、肩周り、腕その他の筋肉、背筋を使っています。同じくこれもダメ。
筋トレはなるべく使う筋肉を少なくする
このように、たった一つのダンベルを、単純に持ち上げるだけでも、様々な筋肉が使われています。日常生活ならそれもいいでしょう。
しかし、筋トレでやせる体質になりたいなら、最低限の努力で、最高の結果を出さないと後が続きません。
正しいフォームだと、重りは軽くなる
今、辛い思いをして、5kgのダンベルを上げているとします。
先にあげたように、いらない筋肉を使っている人は、余計な筋肉を使わない正しい方法で持ち上げようとすると、5kgはまともに上がりません。もっと軽くてO.K、例えば、3kgぐらいで十分でしょう。
これは、残りの2kgは、他の筋肉が担当していたからです。2kg分は、ただ無駄に辛い思いをしていただけです。意味がありません。しかも、意識してピンポイントに使っていないため、その余計な筋肉も鍛えられません。
あの「つらい」感覚がなくなる!?
正しく鍛える筋肉を使うと、乳酸が溜まる部分がものすごく限られるため、みなさんが「痛い」「つらい」と思うあの、嫌な感じがなくなります。
それはそうです。関係ない筋肉を幅広く使っているから、無駄に痛い、しんどい感覚に襲われるのです。しかも効果なしです。
女性は、そのままの重りでも効果が出る
また、スカスカ持ち上げるくらい軽い負荷でやっている女性は、この正しい筋トレをすると、そのままの負荷、重りで、ちょうどいい負荷になります。
とにかく、一回の動作を無駄にしないこと。それが私が薦める筋トレの秘訣です。回数も時間も少なくても、周りで頑張っている人より、効果が出て、やせるのです。
2006-07-22 | 【やせる筋トレの知識の一覧へ 】
